病む...

これは自分についてのことで触れたことにも関わる。

 

私には数ヶ月前まで友達だった人がいる。

 

その人とは某SNSのコミュで知り合った。

KAT-TUNのコンサでも、「結婚している」ということもあり、遠征をしていなかった(充電に入る前、充電明けは特別に行かせてもらった)ので、グッズの代行をしてもらう人を探していて知り合った。

その人は一つ年上の亀担の独身で、同じ県に住んでいる。

 

その当時はコンサに一緒に入っていた友人がじゅんの担だったので、京セラドームのコンサはその友人と入っていた。でもじゅんのがいなくなり、友人はジャニ自体から離れていった。

 

グッズの代行をしてくれた人は同担だからか、年もかわらないからか、すごく話しやすく、LINEでも、話でも「自分がグッズを買うからその数が増えるだけの話やから、代行手数料取るとか、転売して商売しようなんて考えてない」と言っていた。

チケがダブって譲ることになった時も譲る相手が「アリーナなのに定価でいい」ことにビックリしていたことがあった。

 

私は彼女のそういった考え方がすごい、と思ったし、ハイフンとして、同担として、友達になろう。一緒にコンサに入ろう、と思った。

 

今から考えると私はコンサは「お一人様」で入ることに抵抗があったからだったのもある。

学生でもない年齢で新しく友人ができる機会なんて、正直難しい。

 

気付けばグッズの代行以来、一緒にコンサに入っていたし、私も遠征をするようになった。ただ遠征は充電前、充電明けという「大事なコンサ」だと思い、旦那サンにも許可をもらい遠征した。

 

充電明けの遠征は私にとって彼女との「友達」をやめる、更にいろいろな悩み事が増えた日々だった。ついに溢れだして止まらなかったストレスが、私の少しは大きな「心」という器から表面張力でなんとか耐えてきていたものが底から沸き立つようにこぼれた。

 

もう、我慢とかそういったレベルじゃなかった...。